見た目とメンテナンス
我が家の場合、リビングに水槽を設置しているため、魚や水草を十分に飼育できる環境を整えつつも、なるべく水槽周囲を小奇麗に見せることに気をつけています。
私の中で小奇麗に見せる方法には、
- ADA製品に代表される統一された美しい道具で積極的に見せる
- 見せたくないものはなるべく出さずにスッキリ収納(隠)してしまう
の2通りあると思っています。
1をするには我が家の場合、スタイリッシュとは程遠い濃い茶色の床と家具なので、白木やステンレス色合いがどうしても似合わないため、必然的に2の方法となってしまいます。
これはちょっと古い器具構成となっていますが、私なりには良く隠せている方かなと思っていますが、それでもエアレーション器具、CO2添加器具、給排水パイプ・ホースが結構目立っています。
こうした器具類もこまめに清掃することで小奇麗に維持できそうなのですが、別の問題があって、
- 流木などを水槽内寸ぎりぎりの大きさのものを使用したため、手が入らない
- ガラス蓋を外すのに、照明器具とリフト、冷却ファンを外さねばならない
これらのため、器具や周辺の清掃はどうしても後回しになってしまいます。
このあたりの問題点については、金魚水槽に変更する際に考慮したいと思います。
今度導入するオーバーフロー水槽では収納という点では最強です。
照明器具以外は全部キャビネットに入ってしまいます。
コーナー加工仕様のフローボックスという新たな課題もありますが、メンテナンスのしやすさでカバーしたいと思います。