タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

こっちも冷却することに

今まで、冷却することなく放置していた金魚水槽ですが、日淡水草水槽と同じリビングに置いているにもかかわらず、水温が31℃を突破してしまいました。
このためか、金魚たちがストレーナスポンジとガラス面に挟まる奇怪な現象が続出したため、対策を打つことにしました。
対策としては、冷却ファン追加とエアレーション強化です。


ありきたりですが、冷却ファンは少しだけ工夫して予備水槽にあったテトラ社のAT-20改(ろかジャリ仕様)に同じくテトラ社のCF-30を取り付けました。
テトラ オートワンタッチフィルター AT−20 〜30cm水槽用外掛式フィルター 関東当日便 [rakuten:ibuki:10000990:image] [rakuten:chanet:10012898:image]

エアレーションはベンチ入りしていた水作エイトM(活性炭カートリッジなし仕様)+日動製ノンノイズH180としました。
本体 水作エイトM 40〜45cm水槽用水中フィルター・投げ込み式フィルター 関東当日便 日本動物薬品 ニチドウ ノンノイズ H180 日本製 45〜60cm水槽用エアーポンプ 超小型 壁掛けタイプ 関東当日便

気になる冷却効果ですがファンが30cm水槽程度を狙っていて小さいため、28℃程度を期待していましたが、あっという間に下がっていき24℃台になってしまいました(同じくリビングにある日淡水草水槽は26℃)。
古い業務用クーラーの室外機と同じく、滴り落ちる水に対する冷却効果はかなり期待できます。
下がりすぎてしまうため、ファン用サーモも買わないと怖いですね。

外部式2台に外掛け、投込みと過剰な濾過設備となってしまっていますが、元気に夏を乗り越えて欲しいです。