タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

これで浄水器の本領発揮か

今日は珍しく早く帰ることができました。
というのも結膜炎に罹ってしまい、眼科に寄るために強引に帰ってきました。
こうでもないと早く帰れない生活も10ヶ月を超え、最近はかなりしんどいです。


ところで結膜炎はアデノウィルスなどが原因の「はやり目」などがありますが、細菌性の結膜炎もあるそうです。
ここでひとつ思いついたのが藍藻です。
今週月曜の深夜に5ヶ月ぶりにメイン水槽の掃除をしたときに藍藻の付着したパイプを掃除するブラシの水が跳ねて目に入ったのです。
藍藻はご存知の通りシアノバクテリアという細菌なのでもしやと馬鹿なことを考えてしまいました。


話が脱線してしまいましたが、久しぶりにメンテナンスする気になったのはホームセンターでこれを見つけたからです。


ちょうど1年前浄水器を入手して、10リットルバケツにコントラコロラインを追加しながらバスポンプで給水していた煩雑さから開放されると思っていたのです。
しかし実際にはコントラコロラインの追加が浄水器に変わっただけで、温度調節した水道水を一旦バケツで受けてバスポンプで浄水器に送らなければいけない煩雑さは一向に変わりませんでした(下は当時の絵です)。

原因は、我が家には簡単にホースを取り付けられる蛇口がひとつもなく、必ずヘッドがついていたのです。
もう諦めていたのですが、だめもとで風呂場のシャワーヘッドを給水時に外して何か付けれないものかと考えていたところ、こんな商品が目に入りました。

確かキッチンの蛇口にも外せる網があったような…
結局何も考えずに買って帰ってしまいました。
果たしてうまく取り付けられるか不安でしたが、

バッチリでした。
これでバスポンプとバケツが不要になり、給水時間も短くなり、水温調節のためにバケツから溢れる水も無くなるという、一石三鳥になりました。


そんなわけでレイアウトはボロボロですが、さかな達はのんびり暮らしております。