タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

イメージ

新しい水槽は材料の入荷が早ければ、今週末に納入するかもしれませんでしたが、連絡が無いところをみると次週以降になりそうです。
気持ちが逸りますが、急がせても品質が落ちるだけなので気長に待つことにします。


水槽を注文してからは生体・水草のシフトや段取りなどをどうするかを練っています。
(その分、水換えが疎かになりがちですが…)

アクアテラリウム水槽

まず、撤去予定のアクアテラリウム水槽は一時はバラバラにすることも考えましたが、実家の父が通っている床屋の親父さんがアクアテラに相当凝っていて、霧や湧き水まで行っている凝りようだと話していた(できれば見せてもらいたい)のもあって、実家に置いていいか聞いてみたところ許可が出たので、生体(アカヒレ7匹、グッピー稚魚1匹)を抜いて置かしてもらうことにしました。
ついでに照明2基と外掛けフィルターAT-30用のカートリッジ(母のベタ水槽用)もプレゼント。
新たな課題としてどうやって狭い水槽から生体を掬うかと、どうやって持っていくかを考えなければなりませんが…


レインシステムやサイフォンオーバーフロー濾過槽など色々チャレンジした楽しい水槽でした。

新日淡水草水槽(120cmOF)

現在の日淡水草水槽(90cmSLIM)は無計画にクリプトを増やしていったことが原因で畑水槽となってしまいました。
水槽を大きくする以上、同じ過ちはしないようにしなければなりません。
とりあえず、水草は現状維持でいきます。
我が家にあるレイアウト素材をイメージしながら前回の水槽構成図にペイントで書き足してみました。
一応構図を凹型、三角型、凸型の3パターンをイメージしてみました(植栽前に考えるのって初めてです)。






黒いフローボックスが左奥にあることを考えると凸型は却下かなと…
私的には三角型構図で右に広いスペースを作ろうかとも思いますが、魚たちは出てこない確立が高そうなのでやはり凹型かなぁというところです。