タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

ウサギゴケ?

ほとんど暴走中のアクアテラリウム水槽ですが、また植物を追加してしまいました。
フラッと立ち寄った道の駅で売っていた「コガネシダ」と「ウサギゴケ」です。


いつものように下調べもなしに「これならいいんじゃないかな」という直感だけで衝動買いしたため、買ってから調べてみましたが、コガネシダは参考用土例からいって活着するタイプではないようです。
したがって、ポットに入っていた用土ごと植え込んでみました。
サギゴケに至ってはコケではなく食虫植物でした。
正確に言うと、南アフリカ原産のタヌキモ科の多年草で、捕虫嚢を土中に出すそうです。
コケのようにこんもりと葉が茂るのと、花が兎に似ていることから流通名としてウサギゴケと名づけられたようです。

というわけで水槽全景はこのようになりました。
ちなみに加湿器として霧発生器を導入しましたが、思ったほど霧に沈まなかったです。
取説に連続運転は30分となっていること、水中の植物への光を遮ってしまうため、手動にしています。
加湿の効果については様子を見てみたいと思います。