タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

病気

追加策

今日まで、こまめな水換えで何とか乗り切ろうとしましたが、やはり症状はなかなか改善されませんでした。 なので、水換えをしながら薬を投与することにしました。 薬はグリーンFゴールド顆粒です。 5Lのプラケースだと約0.2gですが、量れるはかりが家…

経過報告

先週末は、友人の結婚式に出席するため、山口県まで行ってきました。 本当は今日も休みを取って、川や海や水族館など見て来れれば良かったのですが、慌しい2日間でした。 当然我が家の水槽は非管理状態だったので、とりあえずギンブナの状態を観察しました…

経過報告

ギンブナは依然として隔離療養中です。 少しほっそりした気もしますが、胸鰭下のこぶ以外は落ち着き、こぶが穴あきにならないよう祈るばかりです。 メイン水槽の方は金魚水槽の清掃の勢いで、今まで放っておいて頑固な緑色のコケが生えていた側面と背面のコ…

依然として…

エロモナス菌による病気は水が汚れていることが原因のため、毎日の1/2水換えを実施しています。 その成果があったのか、5Lのプラケースの水の臭いはあまりしなくなってきました。 ギンブナの状態ですが、くるくる回り続けていた状態も少し落ち着き、水…

状態悪化

暫く小康状態だったギンブナですが、水平に保てなくなってきています。 また、プラケースが、小さいせいで壁にぶつかってしまい、さらに状態が悪化していく気がします。 外見上は胸鰭のこぶと以前こぶのあった右肩部と背鰭の右側の鱗が白くなっています。 引…

今日のギンブナ君

帰ったらまず、プラケースの水換えを実施(1/2量)しました。 よく観察してみましたが、昨日水換えが出来なかったからか、下のこぶが少し大きくなったような気がします。 充血していて結構痛々しいです。 エロモナス病かとは思ってはいますが、他のサイトを探…

近況報告

暫く更新が滞ってしまいましたが、ギンブナは依然としてプラケース隔離中です。 ですが、回復の兆しが少し見えてきました。 白丸で囲んだ場所が今回こぶが出来ているのですが、上の肩の部分に出来たこぶは消え、充血もなくなりました。 下の部分は相変わらず…

今夜の状態

帰ってきて確認しましたが、ギンブナは小康状態です。 こぶは小さくなってはいませんが、増えてもいません。 様子も普段と変わらず落ち着いています。 ただ、ギンブナに5Lのプラケースでは小さいようで、餌を控えているにもかかわらず水がだいぶ汚れていたの…

現在の状態

昨日帰宅した時点でこぶが2つになっていました。 2つ目は腹鰭の付け根で、1つ目よりも大きく、充血しています。 とりあえず、一番大きいプラケースに隔離し、鷹の爪を入れて様子を見ています。 他の魚達は何も起きていないので、やはり感染力は低いエロモ…

こぶの正体についての検討

ネットで調べた結果、現状で予想される原因は3つありました。 エロモナス病(drshionさんのブログで小赤がその後松かさ病に発展しています。また、2週間前の発見時(と原因判明時)にカワバタモロコが、エロモナス病のひとつである穴あき病にかかっています) …

肩にこぶが?

本日、帰ってから気が付いたのですが、ギンブナの右肩の部分にこぶが出来ていました。 写真には撮れなかったのですが、正面から見ると左右の違いがはっきりとわかります。 昨日の水換え時には無かったと思います。 本等にもこのような症状は書いていなかった…

結局…

プラケースで塩水浴をしていたカワバタモロコ君ですが、結局力尽きてしまいました。 Webで調べたのですが、 えぐれたような深い傷 傷の周囲に内出血のような赤い斑がある 水質が悪化する心当たりがある 等の特徴のため、穴あき病で間違いなかったと思います…

穴あき病?

帰ってから水槽を見ていると1匹のカワバタモロコが水面近くでおとなしくしているので、よく見てみると左側面に2ヶ所、右側面に1ヶ所大きな傷とともにかなり充血していました。 どこかにぶつけた傷なのか、穴あき病なのかわかりませんが、先ほどのホトケド…

サラサ琉金の黒い斑点の正体

サラサ琉金の1匹に黒い斑点が出てから既に2週間が経過し、金魚自体は元気なものの大きな斑点は移動しながら出続けている状態でした。 熱帯魚関連のHPを見てもなかなか正体が分からなかったのですが、 FrontPage - 金魚データベース のページにてやっと病名…

白点病

十数年ぶりにタナゴを飼い始めてから1ヶ月が経ちましたが、既に白点病に2度も遭遇しました。 原因は温度合わせをした後の水合わせを時間を掛けて行わなかったことだと思います。 一度目は、メイン水槽でタイリクバラタナゴが3週間前、二度目はプラケース…