タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

サラサ琉金の黒い斑点の正体

サラサ琉金の1匹に黒い斑点が出てから既に2週間が経過し、金魚自体は元気なものの大きな斑点は移動しながら出続けている状態でした。
熱帯魚関連のHPを見てもなかなか正体が分からなかったのですが、
FrontPage - 金魚データベース
のページにてやっと病名が分かりました。
黒班病は白雲病等の治癒した痕で、特に治療の必要がないということです。
ただし我が家の場合、黒班の場所が移動するので元の病気が治っていない可能性があり、鷹の爪を再度投入しました。
しかし、黒班以外の症状は目視では確認できないため、元の病気は分からなくなってしまいました。