タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

元気のない水草その2

昨日の日記で書き忘れた水草がありました。

バリスネリア・ナナ

8/26の日記でも書いたようにバリスネリア・スピラリスとスクリュー・バリスネリアはとても元気ですが、その前にこの水草を買っていました。
細長い綺麗な葉だったので、メイン水槽に入れてみたのですが、2,3日で葉が全て食べられてしまいました。

適当にまとめ

日淡水槽や金魚水槽で水草を飼育する場合の条件として、

  • 成長の早い水草(マツモ・モスなどは)は食べられる以上に成長するので問題がありません。
  • 成長の遅い水草(アヌビアス・ナナやバリスネリア等)は食べれない大きさや硬さの葉であること。

があるように感じます。
もちろん、前提条件としてその水草が成長できる環境が必要であると思います。
正直初心者の私には意図的に酸性やアルカリ性に振れる技量がないですし、水槽内の酸欠が怖いので二酸化炭素も添加する勇気がありません。
なるべく中性付近でキープして飼育出来そうな水草を試している段階です。