タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

新日淡水草水槽導入記(1)

注文してから3週間くらいなので、長く待っていたわけではないのですが、既製品購入と違って決めたらすぐ持って帰れるわけではないので、正直結構待ち遠しかったです。
ただ前夜の年賀状作成の影響でショップから電話がかかってくるまで寝ておりました。
ショップの方が来て帰られるまで正味1時間くらいでしょうか。
運搬・設置・接続としていただき、オーバーフロー初心者の私に基本的な使用方法まで説明してくださいました。
ピーデー熱帯魚センターさん色々ありがとうございました。


で、水槽および水槽台はこんな感じです。


映りこんでしまって見づらいですが、左奥が濾過槽へ通じる3重のコーナーボックスです。

キャビネット内部はこのようになっており、右の写真が追加した戻し配管で、濾過槽第2槽へ戻るようになっています。


午前9時半には設置が完了したので、今日は何処までできるかと期待もしていましたが、

  • セラミックリング濾材20kg
  • 軽石大袋1袋
  • 礫40kg

の水洗いだけで疲れてしまいました。


結局、底床に軽石を仕込むことにしましたが、礫との混ざりを防ぐため、1m×50cmの園芸用鉢底ネットを2重に敷いています。


一応購入しておいたオールドブラックウッドを組んでみた本日の最終形は、

こんな感じです。
とりあえず、種水を入れてから回しまでやってしまいたいです。