タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

唐突ですが、本日より少しブログのレイアウトを変更しました。


今更悩んでいることが多すぎるのですが、今日は底床についてです。
今回何故ソイルを使わないかといいますと、実はソイルを使ったことがない(・・;からなのですが、もっともらしい理由を挙げるとすると、今の日淡・クリプトに望ましい水質が中性付近のため、底床などは砂利(大磯ではない!)の方が望ましいからです。
もうひとつ挙げるとすると、できる限りリセットをしたくないからです。
今の水槽もレイアウト変更はしていますが、一度も砂利を水槽外へ出してません。
というわけで、水質に影響を与えないという言葉を信じて礫にしました。


今回購入予定のエイエフジャパン企画の礫はSサイズで粒径は2〜4mmということなので、大磯砂で良くある表現で行くと7厘〜1分になります。
一方今まで使っているクリスタルオレンジは発表資料はありませんが、見たところ1〜2mm位ですので倍くらいに大きくなるのが不安要素ではあります。
ただし、一般的には7厘程度の大磯砂(もちろん酸処理もしくは使い古したものでしょうが)は水草育成に向くとありますので期待したいところです。

  120 OF 90 SLIM
底面積
5,400cm2
2,070cm2
外観
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スドー クリスタルオレンジ 5kg お一人様4点限り 関東当日便
販売元 エイエフジャパン企画 スドー
商品名 礫Sサイズ クリスタルオレンジ
粒 径 2〜4mm 1〜2mm
使用量  
12kg


120cm水槽での必要量についても比重が分かりませんが、面積比からすれば40kgあれば十分な気もしてきました。


最後まで悩んでいるのが、水槽高さが500mmあるため砂が締まることです。
パミスのようなものを底に入れるかが悩みどころです。
現時点では入れない方に傾いていますが、最終的にはどうなることやら…


今日は出張予定で、帰り掛けにショップに寄るチャンスもありそうなので足りなそうな備品がないか想像しながら寝ることにします。