タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

金魚水槽

久しく金魚水槽の日誌をつけておりませんでした。
転覆しかかったサラサ琉金も食事療法ですっかり回復し、中層付近で見掛ける事も多くなりました。


日誌を付ける気にならないのは、レイアウトがうまくいかないからです。
特にアナカリスはすこぶる元気なのはいいのですが、荒れ狂ってしまい綺麗に維持できないですね。


今金魚水槽に使っている水槽は幅こそ45cmしかありませんが、奥行も高さも日淡水草水槽よりもあるんです。
レイアウト上の制約はやはり金魚(サラサ琉金)の大きさにあります。
水草の背が高くなってしまうと本当に泳ぎ辛そうです。
ということで、メンテナンス性なども考えてレイアウト変更を考えたいと思います。


というわけで、現在の金魚水槽は…

酷いことになっていますが、ドラセナは観葉植物なのに大健闘です。
ピグミーチェーンサジタリアは日淡水草水槽でもそうですが、「増えもせず、減りもせず」です。
やっぱり濾過器以外に設備投資していないのがいけなそうです。