タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

その後

先日転覆仕掛かっていたサラサ琉金ですが、古い浮上性の餌を捨て、緩降性のテトラミンをベースの餌に替えてから少し良くなった気がします。
餌をあげ過ぎた時は浮き袋が強すぎる(適切な表現?)のか背鰭が水面上に出てしまいますが、そうでない時は中層でじっとすることができるようになりました。
下の写真は少し浮き気味の時で、中層へ行くには泳がなくてはなりません。




ついでですが、金魚水槽の近況を…
稚魚やらメイン水槽の改造やらで水換え以外ほとんど何もできていない金魚水槽ですが、現在はこんな感じです。

メイン水槽のドラセナ兄弟は2/6に陸に上がって水耕栽培になっていますが、こちらの兄弟は依然として潜水中です(でも意外と元気だったりします)。
アナカリス、ハイグロ、アヌビアス、モスあたりが順調なのは当然としても、ピグミーチェーンサジタリアが意外に頑張っています。メイン水槽はランナーが出始めていたので、こちらも期待できそうです。
あと、やはりという感じでだんだん元気がなくなっているのが、レッドリーバコパ(ロタラ・マクランドラ)です。
光量低、炭酸ガス無添加、窒素だけ(もしかしたらリンも)豊富なんて環境はやはりつらいですよね。
メイン水槽もそんなに違いがないのでもう少し様子を見ます。