タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

稚魚が☆に…

タイリクバラタナゴの稚魚の中で唯一の生き残りで元気な姿を見せてくれていた稚魚が一昨日亡くなりました。
突然のことで原因がよくわかりませんが、昨日二枚貝&稚魚水槽の底砂を見たところ残餌が撒き散らされました(貧弱な濾過装置から見ても濾過バクテリアではないことは明らかです)。
また、水が悪くなって発生した水ミミズを食べるところも目撃しています。
やはり、水の汚れが最大要因だと思います。


同じ失敗は繰り返さないため、これからの繁殖シーズンに備え水量19Lの予備&隔離水槽を二枚貝&稚魚&予備水槽としたいと思います。
そして、余剰の濾過器等を常時運転しておきたいと考えています。
ただ、以前購入した内部フィルタは相当水流が強く結構稚魚たちが苦労していたので、水流を弱める対策も考えないといけません。


それとも、プラケース濾過器無しで毎日水換えが良いのでしょうか?
餌はどうしてもやりすぎてしまうので、頻繁な水換えに勝るものはないような気がします。