タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

どうする観葉植物その2

何も知らずに買ってしまったドラセナ・イエロー、ホワイトの2種(あわせてドラセナ兄弟と命名しました)ですが、素直に観葉植物として鉢に植えて育てればいいのですが、意地っ張りな正確なので何とかメイン水槽の一部として育てたいと思ってしまうのです。
最終的にはハイドロカルチャー的な育て方をイメージしているのですが、水槽奥のガラス面とガラス蓋の隙間が20mm前後と狭いため、カスタムの器と自動水やり機構を考えなければならなそうです。
そこで、それまでの暫定対策として水耕栽培的に育てられないかということで、

このようにしてみました。
固定方法はビニタイで2周巻いてそのまま水槽の縁に引っ掛けているだけです。
ドラセナ兄弟の根元の部分は5mmほど水に浸かるようにしてあり、早速1本根が生えてきました。
1点不明なのが、ハイドロカルチャーでは根ぐされ防止剤を入れるようですが、そんなものは水槽に入れられませんので、根元が水に浸かった状態で根が腐らずにもつかがよくわかりません。
小学生の頃育てたヒヤシンスみたいに根だけ浸かるようにすればいいのでしょうか?