タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

流木

本日仕事帰りに小ぶりの流木を買って帰りました。
メイン水槽の流木が水槽サイズの割に大きすぎ、ガラス面の掃除にかなり支障をきたしているからです。
黒髭苔の掃除をするにもサイズが大きくてバケツに入らないなどの理由もあります。
ただ、既存の流木はアク抜き済流木を購入したのですが、今回はアク抜きをしていないものです。
アク抜きの方法ですが、特に急いでもいないので、水に漬けるだけの一番シンプルな方法でいってみたいと思います。
ネットで調べたら短くて2週間、長いと1年以上とばらつきがありました。
流木の種類や大きさ、どこまで色が出なくなるかといった主観まで入るからだと思います。
気ままにアク抜き日誌でもつけてみようかな〜

で、早速プラケースに水を張って漬けてみました。
あっという間に茶色くなってきました。
茶色の成分は酸性なのでpHが下がってきます。
pHが下がらなくなったらおしまいという方もいますね。
それではこれからメイン水槽の苔取りを開始します。