活性炭撤去作戦…水作エイト改
物理濾過担当(吸着濾過も)として今まで頑張ってきた水作エイトMですが、さすがに2週間に1回活性炭カートリッジとウールマット洗浄or交換は効率が悪いなぁと感じてきたので、活性炭カートリッジ撤去作戦を実施しました。
ちなみにショップで思いついてその場で材料を買って帰ってきてしまったので、改良の余地はたくさんありそうですが、とりあえず報告します。
購入した材料は次の2品です。
ニッソーの連結用ストレーナーは写真のように梱包されていますが、実際に使うのは外側のスリットのあるカバーだけです。
そしてこのままでは水作エイトMにつかえてしまうので、カッターでカバーの引っかかり代を切ってしまいます。
濾材なしで組み立てるとこんな感じです。
ただ濾材を入れただけでは、単に濾材入りエアレーション装置になってしまうと考え、エアリフトが発生するように連結用ストレーナーを使いました。
次に濾材を詰め込みますが、450mlで足りるかなと思っていたのですが、実際には少し足りず、余っていたリング濾材を少し足しました。
完成写真と、稼動状態は下の写真です。
一応ちゃんと中心から気泡が出ています。
今後の改良ポイントとしては、
- 連結用ストレーナーではなく、活性炭カートリッジの外側を使用しても良かったかもしれません
- 給水穴の部分にウールマットをしいても良かったかもしれません
効果のほどはまたご報告します。