タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

水槽の見た目と居心地

今朝、朝食を取りながら妻と話していると、金魚水槽の方がメイン水槽よりも見た目が良いと皆が言うと言われました。
金魚水槽は45cmのスリム水槽に底砂とカボンバ2束というレイアウトに対して、10cm位の朱と白の綺麗なサラサ琉金が2匹が泳いでいます。
対してメイン水槽は90cmスリム水槽に底砂、石、流木、水草等で十分な隠れ家がある上、5〜6cmのギンブナを筆頭に渋い色合いの小さな川魚たちが普段は隠れてばかりで確かに目立ちませんね。
メイン水槽の魚たちもかなり慣れてきて、特にマツモを浮かせてからは、流木に隠れることが多かったタイリクバラタナゴやカワバタモロコが中層域を泳ぐようになりました。
ホトケドジョウはバリスネリア・スピラリスをベッドにして寝ています。
観賞用に品種改良されてきた金魚は大したもので、存在感はすごいですね。
これからは、メイン水槽の見た目と居心地の両立を考えていこうかと思います。