タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

茶金

実は今月初めの3連休より我が家に新しい金魚が来ていました。
遅ればせながら紹介いたします。


茶金です。
今年の夏に仲間入りした青文魚と体型は同じオランダ獅子頭型の中国原産の金魚です。
アクアを再開した1年半前はタナゴメインでと決めていただけに、ここまで金魚を増やすとは思ってもいませんでしたが、この子達はこの子達でかわいいものですね。

我が家の金魚たちは、上から桜琉金のショートテールタイプ、桃子(福ダルマの白色透明鱗タイプ)、青文魚、サラサ琉金、茶金と、長男が金魚すくいで捕ってきた小赤15匹くらいです。
総数でいけば日淡魚たちと変わらないくらいいます。


この水槽は金魚水草水槽と名付けて入るものの、たまにばっさりトリミングするぐらいで明確なコンセプトを決められないまま過ぎてしまっています。
一時期は流木にアヌビアスなどを考えていたこともありましたが、ストックの流木をアクアテラリウムへ使ってしまいました。

この子達は思っている以上に良く動き回るので、全体的には背が低くて金魚の食欲に耐えうる水草を、サイドには意外に伸びてしまったピグミーチェーンサジタリアと、後背にはモスの壁を作りたいなぁと日誌を書きながら今は考えています。