タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

手狭

最近はショップへもなかなかついて来てくれない家族ですが、昨日は「みんなで一緒に行かない?」なんて誘って久しぶりに一家4人で中へ…
生体を一通り見た後水槽売り場へ行って120cm水槽の前で、妻に「いずれはこのサイズが欲しいんだよね。」なんて試しに言ってみると、「ゆっくり時間をかけて揃えたら」とのこと。
どうやら普段の小遣いから捻出して買う分には良いみたいです。
ただ、水槽台まで含めて揃えるとなると、小遣いから捻出してたらいつになることやら…


リビングで妻とお茶を飲みながら水槽を見ていると魚たちが水槽左側に集合しているのは何故かと質問がありました。


このスペースはレイアウトとしては最後に植栽したクリプトコリネ・ルーケンスとボルビティス・ヒュディロッティの成長待ちとなっているスペースで、餌やり場となっていることもあって近づくと魚たちも集合してくる場所ではあります。
ただ、妻からは「水草を植えすぎなのでは?」と言われてしまいました。


まったくその通りです。
自分の育てたい水草サトイモ科とシダに限定したのはいいのですが、シダ類が思いのほか成長が早いですね。
ルーケンス、スリランカ、ペッチーを除いたクリプトも水面まで達してしまっていますし…


モロコたちには丁度良いスペースですが、さすがにギンブナにはという感じです。



追伸、ランキング2種更新しました。