タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

日淡水草水槽の水草たち

まず、最近の悩みの種である、E.テネルスです。


普通は有り得ないくらい深く植えてるんですが、1日で新しく追加したテネルスは抜かれてしまいます。
魚が悪すぎると言われればそれまでになってしまいますが、根付くまで暫くイタチごっこになりそうです。


次にクリプトたちたちとアヌビアス・ナナです。

クリプトたちに暫く続いていた「溶け」はすっかり治まりました。
これからはゆっくりと勢力拡大していって欲しいです。
ナナは最初に木綿糸で縛ったために、ろくに活着しないまま糸が溶けてしまい、触るとプラプラしている状態です。
ところで、写真にあるように葉が1枚水上に飛び出してしまいました。
水上の湿度があまり高くない状態で抽水状態で栽培が可能なのでしょうか?
ちなみに小さな穴が開いてしまっています。


最後に週1回は報告しているバリストンネルです。

スクリューバリスネリアはランナーもどんどん出して勢力拡大中ですが、一部ねじれの無く、硬い葉が出てしまっています。
硬いので、水面になびかずに水上に飛び出して先端が枯れることを繰り返します。
これは栄養不足なんでしょうか?それとも奇形なのでしょうか?


というわけで、日淡水草水槽の全景はこんな感じです。

今がベストな状態かなと思います。
これからは崩壊しないように思い切ったトリミングをしていきたいと思います。