タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

バリスネリア

1週間水槽を放ったらかしにして、最大葉長はスクリュー・バリスネリアが50cm超、バリスネリア・スピラリスが65cm超とさらにとんでもないことになっています。
これからトリミングとか、栄養不足でねじれない対策とか色々していく必要があります。

油膜発生

油膜は照明消灯時に動作する内部式フィルターの水流で水面を叩いているので、基本的には我が家では発生しないはずですが、センターのスクリュー・バリスネリアが完全に水面を二分してしまったので、水面を叩かない右半分だけ油膜が発生してしまいました。
それじゃ両方叩こうという短絡思考の元、内部式フィルターのパイピングを変更しました。


右側のイーロカは水流が強すぎるのでパイプの穴径を大きくするなど色々やってみていますが、まだ強すぎる状態です。

バリスネリアのトンネル

上記のイーロカの水流によりスクリュー・バリスネリアが頭を垂れた結果、


バリスネリアのトンネルができました。
遊泳スペースに問題がないので、暫くこのままにしてみるつもりです。