タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

際立つ赤色

この数日で、水槽内の赤色水草の色が変化してきました。



上がアルテルナンテラ・レインキー、下がロタラ・マクランドラで、左が2/21撮影で右側が本日撮影です。
影技術がないので今ひとつ違いが出ませんが、肉眼だと結構な違いがあります。
レインキーの場合は新葉は全然出てこないですが、赤色の深みが出てきました。
マクランドラは差し戻しによるトリミングをしているため、位置はあまり変わりありませんが、新葉の赤味が強くなりました。
普段と特別違うことはしていないため、換水時に添加しているメネデール(鉄分)か、ブライティK(カリウム)の効果が出始めたのかなぁと思います。
ワンポイントのこれら赤系有茎草が育ってくれるのであれば、CO2添加量を増やさなくてもいいかなと思います。