タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

挟まれ事故

いつも帰宅すると、順番に餌をあげながら各水槽を見て回るのですが、昨日はメイン水槽の魚たちがいつもと違う感じがして探してみると、タイバラとカワバタモロコが一緒になってストレーナースポンジとガラス面の間に挟まっていました。
カワバタモロコは体側より血がにじんで胸鰭を痛めましたが、救出後は普通にしているので良かったですが、タイバラは駄目でした。
以前からカワバタモロコホトケドジョウの挟まれ事故が発生していて、隙間を作らないようにしたり色々と改善してはいるのですが、タイバラが挟まったのは初めてです。
現在も今までの教訓を活かして挟まれにくいレイアウトを心掛けていて、ストレーナースポンジもガラスに押し付けるようにして挟まれる隙間を作らないようにしていました。
タイバラには申し訳ないことをしてしまいましたが、助かったカワバタにはタイバラの分も長生きして欲しいです。