タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

下からの眺め

普段デジカメで水草や魚たちを撮るときは自分の影が映りこまないように気を付けるので、割りと正面少し斜め上位から撮っていることが多いです。
何気なく水槽の手前から上向き加減に撮ってみたら普段の写真とだいぶ感じが違うことに気付いたのでパシャパシャと撮ってみました。


まずはこの写真。
入れたての流木なため風格はいまひとつですが、下から眺めると巨木の下から見上げているような感覚でとても気に入りました。

もう一枚はこの写真。
普段正面から見ていると、「なんと奥行きのない水槽なんだろう」といつも思ってしまいますが、このように下から眺めてみると一番奥のハイグロフィラ・ポリスペルマまで、結構距離感があって石組みの山頂も高低を感じられるんだということがわかりました。