タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

失敗

昨日、とある家具屋さんのペットコーナーへ行ったときのことです。
今まで本などで見たことが無いタイプの水草が売っていました。
図鑑も隅から隅まで見ているわけではないので、試しにということで鉛巻きを2株購入しました。
その名はドラセナ・イエローとドラセナ・ホワイトです。


やってしまいました、水草じゃありませんでした。
あまり水草らしからぬ姿に疑わしいとは思っていたのですが、「葉姿が面白そう」が勝ってしまいました。
世の中多くの方が経験してネット上にも経験談が多く書かれているにもかかわらず、同じ轍を踏んでしまうとは…
昨日は知らずに底床に植えてしまいましたが、ネットでの調査結果、観葉植物なので数週から数ヶ月で腐って溶けてしまうようですので、イレギュラーの八重山ヒルギのそばに、テラリウム的に水槽上部で育てられるように考えていきたいと思います。


もうひとつ、失敗覚悟でレッドリーバコパを購入しました。
ロタラ・インジカが思ったよりも育ちが悪いにもかかわらず、どうしても赤系の憧れが捨て切れない中、ロタラ・マクランドラ(レッドリーバコパ)に挑戦したいと思います。


いずれも、水槽左側の流木の後ろに植えてあります。
ちなみに、今回の3種はメイン水槽に植え切れなかったので、半分は金魚水槽に植えてあります。