タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

念願のCO2

またまた日誌を書きそびれてしまいましたが、実際には今週末より念願のCO2添加を始めました。
CO2の添加の方法は、ランニングコストを考えると、


『みどボン>小型ボンベ>自然発酵式(イースト菌等)>スプレー+拡散筒』


といった感じになるかと思います(私の試算でも、自然発酵と小型ボンベでも19ヶ月程度でペイ可能)が、3D拡散筒につられて、自然発酵式のトリオコーポレーション製のナチュラルCO2システムという製品にしました。

この3D拡散筒(写真右)を店頭で見たときに、気泡が拡散筒内を上昇するうちにみるみる小さくなって溶け込んでいくのが印象的でした。
取説によると、セット後CO2が排出され始めるまで2〜24時間かかると書いてありました。
土曜日の夜にセットし、実際に気泡を確認したのはきっちり24時間後でした。
また、本体(写真左)は無骨すぎるという妻の意見で、既に収納箱のほうに移動済みです。


あと、拡散筒左にあるのは先日復活させたトット製のバブルストッパーです。
こちらも筒内でエアーを拡散させるので、実際に水槽の水面はまったく波立たなくなりました。
この組合せならと水槽内の水流を考えると、エアレーションを夜間に限定しなくても効率よくCO2を添加できるのかなぁと考えています。
(光合成不足による酸欠が未だにちょっと怖いためです)