タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

絶好調

メイン水槽の住人たちはなかなか落ち着いた生活が出来ないでいますが、金魚水槽の方はカボンバを光量不足で枯らしてしまったものの、アナカリスウィローモスも順調ですし、サラサ琉金も小赤も非常に元気です。
好調な原因はあまり手を入れていないからかもしれません。
たった19Lの水槽に外掛けと外部式のダブル濾過が功を奏しているのか、外掛けのカーボンパックを2週に1度交換する以外はプレフィルターも詰まりませんし、外部式の濾材やウォールマットも半透明なので見えるのですが、目詰まり等もなさそうです。
金魚の糞も溜まらないので、底砂にもバクテリアがうまく繁殖してくれたようです。
問題は2匹のサラサ琉金はこれ以上大きくならなそうなのですが、小赤4匹が大きくなってきています。
和金は最後20cmくらいになるそうなので、バランスが崩れるのも時間の問題かもしれません。
「もうひとつ水槽増やすの許してもらえるかなぁ」
というのがこれからの悩みになりそうです。