魚達はとても元気
カワバタモロコ、ホトケドジョウの挟まれ事故から始まり水質悪化、カワバタモロコの穴あき病に発展した今回の事件は、水換えが功を奏し何とか終息した感じです。
他の子達はとても元気に泳いでいます。
昨日は久しぶりに何もしないでぼーっと水槽を見ながら寝てしまいました。
今回のことは今までの水槽の管理の仕方に色々反省すべき点を残してくれました。
- 挟まれたり動けなくなるような場所(流木の組合せや石、容器等)を作ってはいけない(特にドジョウ)
- 異常の発見が遅れるため、死角を作ってはいけない(今回はマツモの群生の奥でバブルストッパー容器と水槽のガラス壁間に挟まれていたので、発見が遅れてしまった)
- 外部フィルターのストレーナー部につけているプレフィルタースポンジの目の粗さはあまり細かすぎないように(今は目が細かすぎてすぐ目詰まりしてしまい、濾過能力が低下していたのが、急速な水質悪化につながった)
- 過密飼育(やはり少し多すぎたと思う)
今後は以上の点に注意して改善していきたいと思います。