タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

アクシデント

カワバタモロコにショッキングな事件が起きてしまいました。
メイン水槽はカマツカのおかげで、水草や石、流木の根元がいつもえぐれているのですが、特にアヌビアス・ナナを活着させている流木は寝かせてトンネルを作ってあるので、流木と砂が鋭角にえぐれていて、魚が挟まったらいやだなと感じていました。

                 ↑この流木です。
一昨日、浮いたマツモを挿し直すついでに、トンネルの下の砂をかぎ出そうとしたときにカワバタモロコをえぐれた部分で挟んでしまいました。
すぐに助け出し、鱗が数枚傷付いているもののそこそこ動けていたので、そのまま水槽に放しましたが、今朝になって力尽きていました。
もう二度と起こさないように注意するとともに、もう少しえぐれないようにレイアウトを考えたいと思います。