タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

トリミング

ウィローモスの活着が一部うまくいかず剥がれてしまい、剥がれたモスがバリスネリア類に絡まってしまうので、トリミングをすることにしました。
初めはメイン水槽内でカットしたのですが、あまりに破片が漂ってしまい、ネットで掬いきれなくなったのでバケツに流木を突っ込んでカットしました。
水草水槽を管理されている方はもっと大変なのかと思うとぞっとしました。
きれいさっぱりした水槽はこんな感じです(右側が欠けてしまいました)。

先日流木を追加し立体感が出るようにしてみたのですが…
手前にいるエキノドルス・テルネスはやっと抜けなくなりました。
ランナーが出てる様子はまだありませんが、うまく根付いて欲しいものです。
最初に活着させたアヌビアス・ナナは新しい葉をどんどん出しながら太い茎を横に伸ばし始めました。
バリスネリア・スピラリスとスクリュー・バリスネリアは最初の葉はだいぶ枯れてしまいましたが、新しい葉が生え、ランナーも盛んに出しているので調子が良さそうです。
右上方に浮いているマツモは浄化作用もすごいとかで、丈夫でどんどん伸びています。
今一番問題なのはアマゾンフロッグピッドですね。
ランナーは出して子株が増えてきてはいるのですが、如何せん根をカワバタモロコに齧られてしまうので成長がいまいちです。
産卵箱に入れれば根はすぐ伸びるのですが、全部を収容できないのでどうしようか考え中です。