タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

恐るべし二枚貝の移動力

日曜日の夜に仲間入りしたドブガイ君ですが、早速驚かせてくれました。
今朝起きて水槽を見たところ、水槽右手前に石で囲いを作った二枚貝収容スペースに貝が見当たりませんでした。
そこは完全にもぐることが出来ない位の底砂の厚さしかありませんので探したところ、左奥の水作エイトにぶつかっていました。
レイアウトの崩れ具合から推測すると、石(段差1cm)→タッパー(段差1cm)→流木(2段重ねの上を押しのけて)、移動距離は約100cm、移動時間は最長でも3時間です。
動くこともレイアウトを崩されることも予備知識としては持っていたので、石で囲いを作ったりしておいたのですが、少々の障害物は乗り越えたり退かしたりできるのですね。
それにしても流木を動かすとはものすごいパワーの持ち主です。
あと、夜行性なのですね(今更知ったわけですが…)。
朝は時間がなく何もできなかったので、帰ったらレイアウトがどうなっているのやら、帰ってからの作業が大変そうです。