タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

水槽内はまだ秋

昨日は本当に久しぶりに有給休暇が取得できたので、家族でディズニーランドへ行ってきました。
長男が相変わらず強運の持ち主で、ミッキーのジョリースノータイムというクリスマスイベントの正面特等席を抽選で当てて、家族みんなクリスマス気分を満喫できました。
そんな我が家に合わせるかのように急に冷え込みが厳しくなりましたね。


一昨日、半月ぶりに日淡水草水槽の水換えをしました。
日淡水草水槽の水温も最も暖かかった33℃の頃と比べればだいぶ下がりましたが、それでも24℃あります。
無加温、無冷却なんですが、相変わらずエーハイムの1260ポンプが熱源となっており、金魚水槽よりも2〜3℃高い状態です。
昨年の実績から下がっても20℃前後で下げ止まりとなってしまいますが、水槽内は今が秋というところでしょうか。
(冬は来ませんが…)


そんな水槽内の魚たちですが、給餌方法改善(その1その2)の効果もあって非常に大きくなりました。


こんな感じで一日2回底砂を耕しています(困)。
カマツカがいたときほどではありませんが、この掘起こしがあるので水草を植えたときには根付くまでが勝負になります。


続いては写真が上手く撮れた魚では、

このオイカワに至っては秋どころかまだ夏が終わっていないようです。
成魚はオスメス一対のみとなってしまいましたが、長生きして欲しいですね。

夏に捕まえたオイカワ稚魚2匹も順調に大きくなっています。


ほかに上手に撮れた魚では、

カネヒラにうっすらと婚姻色が出ています。
メスもいるのですが産卵管が5mm以上伸びてこないので繁殖は難しそうですね。



我が家ではまだまだ秋といった感じ(ちょっと強引ですが)の日淡水槽ですが、10cm級の魚が多すぎて水草水槽というには魚の存在感が出すぎですね。