タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

朝日

普段は朝起きてから出掛けるまで余裕がなく、餌やり以外何も出来ませんが、今朝は珍しく早起き出来ました。
我が家にはリビングに2本の水槽を置いていますが、並べているわけではなく、ベランダに向かって左右の壁に置いています。


(下手な字でスミマセン…)

2本目の水槽として今の日淡水草水槽を置く際に間取りの関係上仕方がなかったわけですが、カーテンを開けておくと日の出から7時半くらいまでの間強烈な朝日が差し込みます。

水槽設置のセオリーからは外れていると思いますが、普段はレースのカーテンを引いて和らげており、水温上の原因にはなっていないのでまあいいかと。
ただ、底床の砂利とガラス面の間に藍藻が少々発生する原因のひとつにはなっていると思います。
あと、朝日だけではなく部屋の光も影響しますが、有茎草などはガラス面の方に向いてしまうことも。


それにしても太陽の光は強烈ですね。
魚や水草の色が照明点灯時とはまったく違います。

魚ではオイカワよりもタナゴの方(特に尻ビレのピンク色など)が綺麗ですし、アマニア・グラキリスのピンク色よりもエキノドルス・レッドスペシャルのピンク色の方が綺麗に見えたりもします。
蛍光灯の光の波長は限られていますから、こちらの方が本当の色なのかも知れませんね。