タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

リベンジ


土曜日に出掛けた昭和記念公園内の秋桜です。
本格的なカメラで撮影している方々の中、携帯カメラで撮ってきました。
文字通り秋になってきましたね。


先々週水草が全滅してしまった金魚水槽、今後のレイアウトをどうしようか考えましたが、結局ナナについてはリベンジすることにしました。
2年以上育成と株分けをしてきたアヌビアス・ナナ。
まさかまた買うことになるとは思いませんでした。
以前に比べ安くなりましたね。
流木の大きさからするとプチの方が適切なのでしょうが、通常のナナを2ポット購入しました。

元々水槽に対して流木が大きすぎるのですが、葉の一部が常時水上に出てしまっている状態です。
以前であれば、葉が乾燥して枯れてしまっていたのですが、今のところ問題なさそうです。
アヌビアス・ナナでは意識したことがなかったのですが、これが水上葉なのでしょうか。
左下にはまだ丸坊主にされたアヌビアスspがそのままです。
他をどうするかはまだ悩み中です。


日淡水草水槽についても中央背面のボリュームアップ作戦で水草を追加しました。

アマニア・グラキリス、スクリューバリスネリア、エキノドルス・ハービッヒ・ローザ(?店員さんがこのように言っていたと思いますが、自信がありません)です。
たぶん、アマニア・グラキリスは魚達に齧られてしまうと思いますが、根付いてくれれば綺麗そうなのでチャレンジすることにしました。