タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

待ってみるもんだ…

まずはアクアとは全然関係のない話から…
先週、家族で横浜のわんこそば たち花へ行き、盛岡名物わんこそばにチャレンジしてきました。
実は去年に続き2度目のチャレンジで初めて男性の目標の100杯を達成し、達成者ノートに記名することができました(記録は105杯)。
これがどのくらいの量になるかというと、わんこそば15杯が盛りそば1枚に相当するのでちょうど7枚ぶんです。
最高記録は400杯を超えるそうで、頑張ったけどかなりへなちょこです。
驚くべきは妻と長男で、妻は初参戦にて女性の目標80杯をクリアしてしまい、長男も6歳ながら50杯くらい食べてました。
(誤解のないように書いておくと、妻は普段は全然食べないです)


水槽の方はというと、最近は水換えでもしないと水草の写真を撮ることもしなくなり、というか照明点灯中に帰れないので放置状態でした。
一昨日の夜、水換えしないとポンプにエアが噛みそうなほど濾過槽の水位が減ってしまったので、丸々1ヶ月ぶりに水換えしました。
そういえば、殺菌灯と冷却ファン、それぞれ少しずつですが効果が実感できるようになりました。
まず、殺菌灯は飼育水の透明度が確実に上がったように感じられます。
また、冷却ファンの方は、水温がキャビネット内温度+1℃弱くらいまで下がったので、ポンプの温度上昇分は冷却できているのかなと思います。


横道から戻って、水換えしたのですが、今回はその前にスイッチ付テーブルタップにテプラで名前を付ける作業をしました。


なにも午前様で帰ってからすることでもないのですが、この水槽も装備が揃ってきてタップが全て埋まってしまい、メンテナンスの間隔も空いてしまって忘れ気味なので…
で、水換えを1/3程度抜いて、黒髭さんがついたボルビティスのトリミングをしながらふと見ると、

少し前にレッドタイガーロータスの新芽を見たことを書きましたが、まさか丸坊主だったアポノゲドン・ウルバセウスまで復活するとは驚きでした。
早合点して抜いてしまわずに、気長に待ってみるものですね。

待ってみるといえば、これまた枯れる寸前まで行ったクリプトコリネ・ポンテデフォリアも復活してきました。
こちらは詳しく観察もしていないし、調べてもいないのですが、葉が砂に埋まっているぞと思うと実はそれが地下茎で増えていくように見えますね(ろくに観察もしていないので間違えていたらゴメンナサイ)。

というわけで久しぶりの水換えをしましたが、2週間くらい前からエキノドルス・レッドスペシャルの新芽の赤味が薄くなってきてしまっているので、クリプトの周囲を含めてアクアフローラとカリ・鉄系の底床肥料の追肥をしました。
もっとタイムリーに適切な肥料を追肥しないと…ですね。