タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

シダ類のメンテナンス

先週は風邪を引いて熱があるのに会社は休めないという最悪の体調で、また1週間ぶりの日記となってしまいました。
昨日の日曜日、体調もだいぶ回復してきたので妻が所用で出かけている間、子達をそばで遊ばせながら久しぶりに日淡水草水槽のメンテナンスをすることができました。


魚たちについてはモロコが2匹☆となってしまい、セボシタビラの一番大きかった1匹がおそらく老いが原因で痩せてしまいました。
他の魚たちは元気にしています。
珍しく、この水槽で唯一日淡ではないピットブル・プレコが見えています。
コンセプトには反しているのですが、金魚水槽共々彼らの活躍で頑固なスポット状コケ意外はガラス面の掃除は不要になりました。


水草についてですが、クリプトコリネ・バランサエをバリスネリアの要領で葉の途中からばっさり切ってしまいました。
こんなことして葉が溶けないかちょっと心配ですが、おかげで他の水草に照明が届くようになりました。
クリプトコリネ・キリアータの新芽も出てきて、クリプトコリネ・スピラリスの葉数もだいぶ多くなりました。
また今回はミクロソリウム・ナローリーフとウェンディロブを活着した流木・石ごと取り出してメンテナンスしました。

今まではスカスカだったので水槽内でトリミングするのに問題は無かったのですが、葉が密になってくると取り出してトリミングする方が楽ですね。
ウェンディロブは水槽左側へ移設し、低地のスペースを空けました(ここは元々二枚貝用のスペースなので)。
全体的にかなりスッキリして個人的にはとてもいい感じです。


水温は依然として25℃ありますが、これで冬越えかなって気がしました。
(って水温20℃以下には下がりませんが…)