タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

照明強化

今日も昨日と一緒で照明の話です。
昨日は蛍光管の交換による光量アップでしたが、今日は照明器具を追加しました。
とは言っても、水草用の光量アップを狙っているのではなく、水上の植物用です。


我が家の日淡水草水槽では左サイドのひな壇にドラセナやコーヒーの木,クチナシを植えており、また右サイドには八重山ヒルギが顔を出しています。
これらの葉は水草用の照明と同じ高さにあるため、部屋の照明しか当たりません。
心なしか成長も遅い気がしますので、とりあえず照明強化してみます。
(成長の遅い理由は照明の他にもありますが…)


本当であれば、吊り下げ式のメタハラなどでオープンアクアリウムにしてしまえばスッキリして良いと思うのですが、小遣いの問題もありますので…
用意したのは、ヤザワコーポレーションのSD12BZという商品です。
元々ひとつ持っていて、試しに使っていました。
使用できるランプは最大で15Wまでなので小さいのですが、色がブロンズで水槽台かもしくは床面に設置して観葉植物たちを照らせる照明が見付からず、結局これにした次第です。


水槽の設置場所がリビングなのでなるべくスマートにがモットーなのですが、エアポンプやCO2カウンターなどを含めごちゃごちゃしてしまいました。


スタンドの足を改造して水槽枠に取付けられるようにしてみようかと考えています。