タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

青文魚が挟まれた

我が家に来たばかりの青文魚ですが、早速挟まれてしまいました。
状況は以前日淡水草水槽で起きたカワバタモロコの挟まれ事故(カワバタモロコは今でも元気です)と同様に、外部フィルターAX−45のストレーナスポンジとガラスの間に挟まれました。
ただ幸いにして青文魚の体側や頭部などには目立った外傷はありませんでした(背鰭と尾鰭の一部は痛めてしまいました)。
とりあえず、体力回復とスレ傷からの感染予防に0.5%塩水浴中です。
今朝見た時点では鰭もピンと広げて元気にしていたので安心しました。


しかしながら、我が家では挟まれ事故が多いです。
計5匹が挟まれ内(最初の)3匹が亡くなり、事故の8割がガラス面とストレーナスポンジでの挟まれです。
ストレーナスポンジはミナミヌマエビの吸い込まれ対策として付けています。
事故が起こるたび色々対策をして死亡・重篤事故になることはなくなりましたが、外部フィルターやガラス蓋の構造上の問題でストレーナスポンジが水槽のコーナーに来てしまいます。


皆さんはどうされていますか?
私としてはコーナーガードを自作しなきゃ駄目かなと感じています。