タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

二枚貝には厳しい水温

我が家には水槽が3つあり、それぞれ、

  • 日淡水草水槽:リビングに設置、部屋のエアコンとPC用クロスフローファンで26℃をキープ
  • 金魚水槽  :リビングに設置、部屋のエアコンのみで28℃台キープ
  • 二枚貝水槽 :いずれ子供部屋となるPC部屋に設置、エアコン無し、ファン無しで29℃突入

のような温度条件となっています。
二枚貝にとってはかなり厳しい条件になってきたため、日淡水草水槽へ引越しです。



本当に26℃をキープ出来るのか?

今まで日淡水草水槽の水温は26℃をキープ出来ていると書いていました。
それは、日淡水草水槽で使用している棒状の水温計が確かに見るときはいつも26℃以下を示しているのでそう書いてきたのですが、24時間記録・監視しているわけではないし、水温計の精度・読み取り誤差等も正確に述べていません。
そこで、温度ロガーを借りて7月1ヶ月間の様子を監視することにしました。


測定箇所は、

  1. 水槽中央背面側中間付近の水中
  2. 水槽中央背面側の底床中
  3. 水槽右側の気温(測定器部)
  4. 水槽右側の湿度(測定器部)

です。
本当はファン用サーモのON/OFFの接点も取れれば良かったのですが、それはあきらめました。
測定間隔は10分に1回で、1ヶ月測定する予定です。
計測が終了するまでデータを落とせないので、結果は1ヵ月後です。
ただ、モニターを見ていると既に今までの表現に誤りがありそうです。
今まで26℃をキープとしていましたが、26℃台をキープとした方が良さそうです。


中国の養殖業者は…

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