タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

モノトーン?セピア?

私が水草レイアウト方法の中で興味のあるものにダッチアクアリウム(別名オランダ式水草水槽、正式にはアーチテクトニックタンク)があります。
その考え方の中に、『隣接する水草の葉の形や色を似たものにならないようにし、個々の水草を際立たせるようにすること』があります。
そのような視点で我が家の日淡水草水槽を眺めると、クリプトの2種が隣接していたり、ほとんど存在が目立たない水草が多いような気がします。


先日初めてカメラのセピアやモノトーンといった機能で撮影してみました。



普段目立たない水草はやはり目立たないですが、薄緑色のハイグロやE.レオパードが一際目立ったりするんですね。


目下の課題はE.レオパードがやはり狭すぎるらしく葉が重なって下葉が溶けたりしていることです。