タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

メイン水槽のメンテナンス

ギンブナの病気に理由をつけて他の世話をしていなかったので、今日はメイン水槽のメンテナンスをしました。

外部フィルターの掃除

前回行ったのが、8/10でしたので、1ヶ月半ぶりに外部フィルターの蓋を開けました。
前回の掃除以来、ストレーナー部にプレフィルターを取り付けているので、内部は枯葉等のごみは無く、全て硝化菌たちのコロニーでした。
初めはウォールマットと粗目フィルターを交換の予定でしたが、硝化菌が濾材に順調に繁殖しているようなので、交換は上段コンテナのウォールマットのみとし、清掃も下段の粗目マットとリング濾材(エーハイメックと同様整流目的の濾材)の清掃のみとしました。
それでも硝化能力は落ちてしまったと思いますが…
もうひとつ驚きが、プレフィルターを付けているにもかかわらず、ミナミ君が一匹住んでいました。
プレフィルターは1週間で詰まるほど目が細かいのですが、いったいどこから進入したのやら…

ウィローモスの散髪

これも前回が8/7でしたので、約1ヶ月半ぶりになりますが、ウィローモスを活着させている2本の流木のうち1本を散髪することにしました。
前回と同様水槽から取り出して、バケツの中でジョキジョキです。
こうすると、水槽内にウィローモスの切れ端が散らばらないので回収しなくて楽です。


左の写真が今回散髪しなかった流木、右が流木の地肌が見えるまできっちり刈り込んだ流木です。
左の写真の方も早々に散髪しないと活着部分が日陰で枯れてきそうです。